何度もこのブログでご紹介してきた、博多織手織技能修士 新海佳織さんの「招福献上」が帯として仕立てあがり私も元へやってきました。

 

ちょうど、新海さんが、同じ女性の手織技能士の方たちと三人で「博多織ており作家展」をアクロス福岡でされてらしたので

 

帯の初おろしとお披露目を兼ねて会場へ行って参りました。

 

 

この日の装いは、何といっても帯が主役。

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白黒の万筋に、小物はピンク系で春らしさと大人の可愛らしさをプラス。

 

 

 

八掛(はっかけ・裏地)は梅鉢。

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チラリと見えるところに遊びを入れてみました。

 

 

 

さて、会場には新海佳織さん、岡部由紀子さん、瀧口涼子さん三人の女性作家さんの手によって織られた帯がたくさん!

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三人三様の柄や色使いがとても楽しい!

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博多織の絹糸独特の光沢感が大好きです。

 

 

同じデザインの帯でも・・・

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こんな可愛らしい色使いの帯が、配色をかえると

 

 

 

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こんな粋な感じに!

 

とても同じ意匠(いしょう・デザイン)とは思えない!面白ーい!

 

 

帯の他にも、女性の視点から制作された帯地を使った小物もたくさん販売されていました。

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ポーチやバッグの他に、がま口や持ち運びのできる鏡、ヘアゴムなど。

 

 

こんなに可愛らしいくるみボタンも!(#^^#)

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会場ではこんなに可愛らしい小物を自分で作れるワークショップもしていました。(制作費は800円です。)

 

そんなわけで、わたしも「博多織・ミニがま口キーホルダー」制作を体験しましたよ(^^♪

 

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まずは好きな柄と金具を選びます。

一枚一枚全部違う柄だそうです。迷う~。(≧▽≦)

 

 

作り方は三人の作家さんたちが親切丁寧に教えてくださるので、とってもスムーズに進みました。

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完成!どうですか?

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ちいさくてもかなり主張してくれる存在!気に入りました。(#^^#)

 

 

実は、うれしい偶然が・・・!

 

ほぼ同じ会期に、同じアクロス福岡内で、お友達のルーマニアンマクラメ講師 鶴元千春さんのお教室の作品展がありました。

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ルーマニアンマクラメとは東欧の伝統手芸です。

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なんとこのルーマニアンマクラメの教室は日本で福岡だけ!

 

中には東京や大阪からも通っておられる生徒さんもおられるそうです。

 

 

気の遠くなるような作業・・・でも出来上がった作品はため息モノです。

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会場では、博多織の三人の女性作家さんとマクラメ講師の鶴元さんと一緒にたくさんのお話を楽しんできました。

 

 

「マクラメ」とはルーマニア語で「結び」を意味するそうです。

 

マクラメは主にコットン、博多織は絹糸。

 

三人の作家さんも鶴元さんも初対面であったにもかかわらず、モノ作りをする女性同士すぐに打ち解けて。(#^^#)

 

素材は違えど、まさに糸が紡ぎ、結んでくれたような不思議なご縁を感じました。

 

 

 

新海佳織さんと一緒に。我が子(帯)の晴れ姿を見るような新海さんの表情がとてもステキ。

新海佳織さんと一緒に。我が子(帯)の晴れ姿を見るような新海さんの表情がとてもステキ。

 

 

 

今回ご紹介したふたつの展示会はこの土日も開催されています。

 

皆さんどうぞこの機会に、ルーマニアと日本、遠く離れた伝統手芸、工芸を同時に楽しまれてみてはいかがですか?

 

とっても贅沢な一日になること間違いナシです!(#^^#)

 

 

「ルーマニアン・マクラメ教室 作品展」

「博多織ており作家展」

日時は、ともに2月15日(日)まで

10時~18時(最終日は16時まで)

会場 アクロス福岡2階

 

アクロス福岡  http://www.acros.or.jp/