九州からフランスへ 「AKANEZEN」

 

今日は「敬老の日」ですね。

いまは皆さん60過ぎても元気、元気ですね!

私も仲良くしていただいているお友達のかたで、60代、70代の方々たくさんいらっしゃいますが

老人ってイメージはないなぁ。。。

むしろ私より、アクティブ!!

 

年上のお友達はもちろん、お世話になってる方、松尾の母、実家の両親、

見習いたいところがいっぱいで、みんなみんなにいつまでも元気で長生きしてほしいと願います。

 

さて、今日は、主人の作品のなかから、長寿のお祝いにぴったりのふたつをご紹介させてください。

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松尾吉将 作「鶴香合」

 

 

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松尾吉将 作「亀香合」

 

どちらも、蓋物(ふたもの)と呼ばれるもので、本体とフタに分かれています。

お茶道具の香合(こうごう)として作っていますが、普通に玄関やお部屋にインテリアとして飾られる方が多いです。

 

還暦、喜寿など長寿のお祝いや、退職祝いの他に、結納の際のお品として鶴と亀をセットでご注文いただくことも。

 

主人の作品の中でも、お披露目してから10年以上続いておりまして、長く長く愛されている鶴と亀です。(^^)

 

 

 

実は、こちらのふたつの作品は工房でのお取扱いのほか

「AKANEZEN」(アカネゼン)というサイトでもご紹介いただいています。

 

akanezen.com

「AKANZEN」 akanezen.com より

「AKANEZEN」は、九州各地の伝統工芸品や作家を紹介・販売するフランス向けの新しいサイトです。

 

すべてフランス語で書かれているので、文章を読み取るのは私も難しいのですが

綺麗な写真がたくさんで、主人の仕事や作品はもちろん、福岡や九州各地の観光地の様子など見ているだけでも楽しいです!

ちなみにフランス語で「ブログ」は「Lectures」、レクチュールと言うそうです。

レクチュール・・・なんかお洒落!それだけでもお洒落!(笑)

 

 

今回、ご縁があって、こちらのサイトで松尾吉将の制作活動や作品を扱っていただけることになりました。

博多人形や、小石原焼、屋久杉や竹をつかった工芸品などいろいろな九州の手仕事をみることができます。

 

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カメラマンの方の表現がとても素敵で、なんだか主人がカッコイイ人に見えてきます!(笑)

 

 

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AKANEZENのカメラマンさんが撮ると、私たち夫婦も、なんだかすごく仲良さそうに見えます!(笑)

 

 

少しずつですが、こうしていろんな方のお力を借りて、海外へも主人の仕事を紹介していけたらいいなぁと思っています。

九州各地の伝統的工芸品をフランスへ向けて発信している新しいサイト「AKANEZEN」

 

ブログをご覧のみなさまもぜひ一度のぞいてみてください!

AKANEZEN・トップページ 「AKANEZEN」akanezen.com

AKANEZEN・松尾吉将 紹介ページ http://www.akanezen.com/collections/yoshimasa-matsuo