文夫の「母と子」①
日曜日は「母の日」ですね。
主人の父、松尾文夫はライフラークのように母と子の人形を数多く作っておりました。
人が生まれてきたということは、必ず「母」という存在がいます。
誰にでもわかる人形を・・・見た人だれもが円い心になれるような人形を・・・
義父はそんな想いを込めて制作にのぞんでいたと聞いています。
たくさんの作品の中から、ほんの少しですがご紹介させていただきます。
男の子の服を彩色したのは主人です。(*^-^*)
どのお人形も表情豊かで、ほんわかした気分になります。
実際の子育ては、髪の毛振り乱し必死!・・・なのはよくわかりますが(^^ゞ
なんとなく夢を見ているような穏やかな気持ちになれる・・・そんな義父の遺した
博多人形「文夫の母と子」シリーズ。いかがでしょうか?
また、機会をみて他の作品もご紹介できればと思っております。(*^-^*)
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