文夫の「母と子」①

日曜日は「母の日」ですね。

 

主人の父、松尾文夫はライフラークのように母と子の人形を数多く作っておりました。

人が生まれてきたということは、必ず「母」という存在がいます。

誰にでもわかる人形を・・・見た人だれもが円い心になれるような人形を・・・

義父はそんな想いを込めて制作にのぞんでいたと聞いています。

 

たくさんの作品の中から、ほんの少しですがご紹介させていただきます。

 

 

DSCN0029「行水(ぎょうずい)」

 

 

 

DSCN0031「パズル」

男の子の服を彩色したのは主人です。(*^-^*)

 

 

DSCN0038「だいじょうぶ?」

 

 

 

DSCN0033「影絵」

 

 

 

DSCN0039「カミナリ」

 

 

 

DSCN0017「本読み」

 

 

 

DSCN0021「せっせっせ」

 

 

どのお人形も表情豊かで、ほんわかした気分になります。

実際の子育ては、髪の毛振り乱し必死!・・・なのはよくわかりますが(^^ゞ

なんとなく夢を見ているような穏やかな気持ちになれる・・・そんな義父の遺した

博多人形「文夫の母と子」シリーズ。いかがでしょうか?

 

また、機会をみて他の作品もご紹介できればと思っております。(*^-^*)

 

 

 

 

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