文夫の「母と子」②
前回のブログで、主人の父 松尾文夫の「母と子」シリーズをご紹介したところ
Facebookページや、ブログを見てくれた友人知人から、とってもよかったよー。もっと見たい!などうれしいお声をたくさんいただきました。
どうもありがとうございます。(*^-^*)
この「母と子」シリーズは、最初カレンダーの題材としてスタートしました。
このように二か月で1組の母子。1年間で6組ずつ制作していたそうです。
カレンダーは、何十年と続いておりましたので、数えきれないほどの母子の物語が博多人形の形として残っていると思います。
義父の遺したスケッチブックには、たくさんのアイデァスケッチが。
我が家の娘二人の子守もみずからすすんで引き受けてくださっていた文夫おじいちゃん。娘を迎えに行くと、義父が描いた幼子や母子のスケッチが、チラシの裏やメモ用紙にちょこちょこと、まるで落書きのように残っていたのを思い出します。
今日も、その作品群の中から少しですが、またご紹介させていただきます。
季節感のある人形が多いのは、カレンダー用にと作られたものだったからです。(^^)
いかがですか?今日もお気に入りのお母さんと子供たちはございましたでしょうか?
それでは皆さま、どうぞ素敵な週末をおすごしくださいませ。(^^)/
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